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すがよ便り 2013.10.7



今回は、菅与の連携型農業、当社の堆肥をたーっぷり使った畑の里芋の収穫についてお伝えします。

今年の春、横手養護学校の生徒さんと一緒に植えた里芋がいよいよ収穫となりました。この畑には、「菅与の堆肥とはいかがなものか」と、たっぷり多めに堆肥を散布して栽培を行いました。もちろん、農薬は一切使用していません。

それでは収穫開始と、ザックザックと土を掘り起こすと・・・
  「ホッホーーォ!!」
     (横手地方でびっくりした時に使う方言)

なんと、あけてびっくり! 玉手箱状態!
大きな里芋がドッカンと姿を現しました。

里芋とは、親芋(種芋)に子芋がくっつき、その子芋に小さな孫芋がくっつくわけですが、当社の里芋は全てにおいて巨大サイズ
これが孫芋?というほどビッグなサイズで、さらに、「ひ孫芋」まで生まれているという・・・、「里芋パラダイス状態」だったのです。

従業員も、すがよ堆肥のパワーにびっくりして、「来年からは家の野菜作りに会社の堆肥を使わせてほしい」と言っていました。

当社の堆肥パワーは、芋や根菜類にスゴイ効果をもたらしそうですね。当社の畑では、大根やカブも出荷間近です。

収穫が楽しみですね~~!